ド根性。
今日は、事務の黒田です。
弊社のギリギリ敷地内の場所で、ここ数年夏になるとキレイな百合が咲くようになりました(^-^)
コンクリートとアスファルトの隙間から、ド根性健気に咲く、きれいな白百合です。
その百合を秋に一本、雑草と思った現場スタッフが引っこ抜いてしまいましたΣ(゚皿゚)コルァ!
幸い、根っこが着いた状態だったので、ダメモトで使っていない植木鉢にそのまま挿して、早数ヶ月…
生き延びた挙句、新株が伸びていたド根性!
根性を見せてくれた百合は、大事に育てて来年の夏につなげたいと思いますが、この冬で断ち切ってしまいたいのは、天井裏に入り込む有害獣でしょう。
冬至も近づき、寒さも日に日に増してくるこの時期になると、寒さを逃れつつ、来年春の繁殖に向けて、暖かく安全な人家の天井裏に有害獣は入り込みます。
特に、一度繁殖を行った場所を好み、以前使っていた場所を塞いでも、他に侵入出来そうな場所をド根性で探し当てては再侵入を試みます。
五百円玉より少し大きいぐらいの穴をすり抜けて、天井裏に入ってくるため、屋根などに上がってからでないと、侵入箇所の確認は難しいです。
例年、暖房を点けるぐらいの時期になると、天井裏から足音が聞こえる…春先には騒音で眠れなくなる!という状況が繰り返す方は、一度弊社のような専門業者による調査お見積りを行う事をお勧めします。
営巣された実績があると、排泄物による汚染や、巣材にするために食い破られた天井裏の断熱材の破損といった、二次被害もあるので、包括的な工事のお見積りをご提案するようにしております。
天井裏に侵入した小動物でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!