社長の部屋

「こんなところにも隙間が」|コウモリの侵入口と雨の日の工事

おはようございます。令和8年10月5日(月曜日)、日東防疫株式会社 代表の舩津よしおです。

10月に入りましたね。朝晩は、もう肌寒いくらいです。

さて、先週は広島へ行ってまいりました。

9月25日の昼過ぎに大分を出て、新人の松本さんも一緒です。

着くなり広島の定例ミーティング。そして翌26日が、コウモリの工事でした。

足場をシートで覆って。あいにくの空模様でした
足場をシートで覆って。あいにくの空模様でした

場所は広島市安佐南区西原。広島のスタッフと合わせて、4名での作業です。

ご覧のとおり、あいにくの雨でした。

足場の上での作業ですから、雨の日は滑ります。

まず安全。これは絶対です。

そのうえで、与えられたミッションをこなしていきます。

実は今回、雨が続いていたので、先に雨の日の対策を講じて入りました。

シートを張って、濡れないように段取りをしておいたんです。

シートの下で、瓦の隙間を一つずつ塞いでいきます
シートの下で、瓦の隙間を一つずつ塞いでいきます

おかげで、工事の方はかなり順調でした。

だいぶん濡れましたけどね。

正直、思ったよりスムーズに終わりました。

それにしても、とにかく寒い。

9月の末とはいえ、雨に濡れて風にあたると、体温を持っていかれます。

そんな中で、新人の松本さんも黙々と工程をこなしてくれていました。

その松本さんが、作業中にこんなことを言ったんです。

「瓦の隙間をつぶす作業をしていたんですけど、瓦と瓦の見えにくいところから雨水が流れていて…
こんなところにも隙間があって、ここから侵入しているんだと、目にしました」

― 新人の松本さん。足場の上で

これは、いい発見をしたなと思いました。

雨水が、隙間のありかを教えてくれる。

晴れた日に同じ場所を見ても、そこまでは分かりません。

瓦と瓦の重なった奥、人の目では見えにくいところ。

そこを水が流れていくのを見て、初めて「ここも通り道になっている」と気づく。

瓦の下の隙間を封鎖したところ
瓦の下の隙間を封鎖したところ

コウモリは、ほんの数センチの隙間から入ってきます。

私たちはそれを一つひとつ塞いでいくわけですが、見えない隙間は塞げません。

だから、雨の日には雨の日の収穫があるんです。

大変な現場でしたが、無駄ではなかった。

ちなみに今回の現場、かなり大量のコウモリの形跡がありました。

追い出しはしっかりできていて、あれだけいたコウモリも、きれいにいなくなっていました。

ひと安心です。

そして松本さん、作業が終わってからひとこと。

「とにかく、寒かったです(笑)」

― 同感です(笑)

1泊2日の広島出張。よく働いてくれました。

日東防疫は大分・福岡・広島に事務所があり、九州・中国・四国のコウモリ対策に対応しています。

雨に濡れた広島の現場まわり
雨に濡れた広島の現場まわり

最後に、お客様にお伝えしておきたいことがあります。

工事は、できることなら天気のいい日にやりたい。これが本音です。

ただ、最近のように台風の影響が続くと、そうも言っていられません。

足場の取り外しの時期、全体の工程、そして「早めに足場を解体してほしい」というお客様のご要望。

これらを踏まえて、その都度、判断していくことになります。

ですから、横殴りの雨で風も強いようなときは、思い切って延期することもあります。

無理をして中途半端な仕上がりにするより、そのほうがいいと思っています。

工事の工程のこと、天気のこと、気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。

コウモリの被害や対策について詳しくは コウモリ駆除・対策のページ をご覧ください。
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現場の状況をお伝えしたうえで、一緒に考えさせていただきます。

それでは今日も一日、安全第一で頑張りましょう!

あわせてお読みください
・コウモリ対策は何をする?調査から工事完了まで
・コウモリ対策で雨どいまで交換した理由|広島市の現場から

日東防疫株式会社
代表 舩津よしお

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