キオビエダシャク駆除|「マキの木の毛虫」対策

お庭のマキの木(イヌマキ・ラカンマキ)の葉が急に食べられて丸坊主になっていませんか。大分県内では近年、「キオビエダシャク」という外来種の蛾による被害が急増しています。幼虫は集団で大量発生する性質があり、放っておくと年に4〜5回発生を繰り返し、庭木を枯らしてしまうこともあります。当社は大分県・広島県の公的登録業者として、幼虫・成虫それぞれの段階に応じた確実な駆除を行っています。

キオビエダシャクの成虫

【有資格者が安全に施工】
日東防疫は建築物ねずみこん虫等防除業の登録業者(大分県第22ね第138-55号/広島県第17ね第70100号)。日本・大分県・広島県ペストコントロール協会の会員として、専門スタッフが安全・確実に駆除します。

目次

こんな症状はありませんか

  • マキの木、ラカンマキ、ナギの葉が急に食べられて丸坊主になった
  • 黒・オレンジ・黄色のシャクトリムシ(イモムシ)が大量に発生している
  • 夕方になると、青っぽい光沢のある蛾が庭先を飛び回っている
  • 自分で駆除しようとしたが、薬剤散布のタイミングが合わず効果が出なかった

キオビエダシャクとは(幼虫・成虫の見分け方)

キオビエダシャクの幼虫

幼虫(体長約5cm)

オレンジ色・黒色・黄色の模様をしたシャクトリムシ。5〜6月、7〜8月、9〜10月、11〜12月と年4回ほど発生し、この時期にマキの葉を大量に食い荒らす食害の本番を迎えます。

キオビエダシャクの成虫(生垣)

成虫(開長約6cm)

濃紺の体に黄色い帯模様のある蛾。4月、6月、8月、10〜12月に出現し、早朝と夕方に飛び回ります。成虫は飛び回るため薬剤による駆除がほぼ不可能で、幼虫のうちに対処することが唯一の有効な対策です。

大分県内では佐伯市・大分市・別府市・臼杵市・竹田市など、九州本土を北上する形で被害が拡大しています。

なぜ大量発生するのか

生垣に大量発生したキオビエダシャクの幼虫

キオビエダシャクが大量発生しやすいのには、主に3つの理由があります。

  • イヌマキの生垣が多い環境:大分県内は生垣にイヌマキを使うお庭が多く、幼虫にとって食べ物が豊富な環境が広範囲に広がっています
  • 苗木の移動による蛹・卵の運搬:植木の苗木とともに蛹や卵が別の地域に運ばれ、生息範囲が広がっています
  • 年4〜5回という発生サイクル:成虫が春先(4月頃)に卵を産み、幼虫が育って食害する時期(5〜6月など)を年に4〜5回繰り返すため、一度発生すると被害が途切れにくくなります

放置するとどうなるか

  • 幼虫は大量に集団発生し、数日でマキの木を丸坊主にすることがあります
  • 毒はありませんが、毛に触れるとかゆみや皮膚炎を起こす場合があります
  • ご自身で薬剤散布をする場合、高所での作業や近隣への薬剤飛散のリスクがあります
  • 発生のタイミングを逃すと、次の発生周期(約2ヶ月後)まで被害が続きます

駆除方法

キオビエダシャクの駆除(薬剤散布中)

  • 幼虫期の薬剤散布:発生周期に合わせたタイミングで薬剤を散布します
  • 少数発生時の捕殺:木を揺すって落ちた幼虫を捕殺、木の根元のサナギを掘り起こして処分
  • 成虫への対応:飛び回るため薬剤の効果が薄く、幼虫期の防除が基本方針です
  • 自己判断での大量の薬剤散布は近隣トラブルの原因になるため、範囲や量の見極めが必要です

費用の目安

訪問調査費 5,500円(大分県内・広島県・福岡県は見積無料)
キオビエダシャク駆除 庭木の本数・被害規模に応じて個別お見積り。現地確認の上、正式なお見積りをご案内いたします。

よくある質問

幼虫だけ駆除できますか?

はい、幼虫期の駆除が最も効果的です。キオビエダシャクは成虫になると飛び回るため薬剤による駆除が難しく、幼虫のうちに対応することが基本方針です。

毎年発生するのですが、予防はできますか?

キオビエダシャクは年に4〜5回発生を繰り返すため、完全な予防は難しいですが、発生時期に合わせて早期に幼虫を見つけて対応することで被害を抑えることができます。

木の名前がわからなくても相談できますか?

問題ございません。お庭の木や虫の写真を送っていただければ判断いたします。

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