技術より先に、積算です|日東防疫の見積りの話
おはようございます。令和8年9月21日(月曜日)、日東防疫株式会社 代表の舩津よしおです。
お彼岸に入りましたね。朝晩はすっかり涼しくなりました。
さて、今週は現場に出ていません。
本社で事務仕事です。書類の整理、写真の整理、それからネット環境の見直し。
地味な一週間でした。😅
でも、この時間が案外大事なんです。
先週の現場写真を、もう一度見る

先週の広島の現場の写真を、一枚ずつ見直していました。
かかった時間。段取り。使った材料。そして、出来栄え。
終わった仕事を、もう一度頭の中でやり直してみる感じです。
「この材料は、次はこっちにしよう」
― 写真を見ながら、こんなことを考えています
現場にいる時は、目の前のことで精一杯です。
落ち着いて見返せるのは、こういう週しかありません。
技術を出すには、まず積算
今日お伝えしたいのは、ここです。
この仕事は、技術を出そうとすると、まず積算の能力が必要になります。
積算というのは、簡単に言えば見積りを組み立てる力のことです。

これを工事が始まる前に、頭の中で全部組み立てておきます。
ここが甘いと、現場で無理が出ます。
材料が足りない。日数が足りない。人が足りない。
そうなると、どこかを削るしかありません。
そして削られるのは、たいてい仕上げです。
つまり、出来栄えが落ちる。
どれだけ腕のいい職人がいても、段取りが悪ければ、その腕は出せません。
逆に言えば、積算がしっかりしていれば、職人は思い切り腕を振るえます。
技術の前に、積算。
私はそう思っています。
だから、分かりやすいご提案を
先週のブログで、雨どいの話を書きました。
コウモリ対策で屋根に上がったら、雨どいが経年劣化で割れてしまった、という話です。
あの時、「次からは調査の段階でお伝えします」と書きました。
それを実行するには、結局、積算の力がいります。
調査の段階で傷んでいるところを見つけて、それを直すのに何がどれだけ必要かを、その場で組み立てられること。
そこまでできて、はじめて「分かりやすいご提案」になります。
お客様にしてみれば、こうだと思うんです。
これが一番、不安だと思います ―
ご依頼いただいたお客様には、納得していただいたうえでお付き合いしたい。
地味な事務仕事の一週間でしたが、こうして色々と考える時間があるから、次が良くなります。
色々考えることで、日々進化させていく。
そういう経営を、これからも続けていきたいと思っています。
現場に出ていない週も、仕事はちゃんと動いています。
天井裏の物音、屋根まわりの汚れ、気になることがあればご相談ください。
まずはしっかり調査させていただいて、分かりやすいご提案をいたします。
「困った。」を「良かった。」に変える。
それでは今日も一日、安全第一で頑張りましょう!
日東防疫株式会社
代表 舩津よしお
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