テングチョウ異常発生…!
おはようございます!今日の朝のニュースでテングチョウの異常発生が全国的に報道していました。
テングチョウは、チョウ目タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類されるチョウの1種。和名は成虫の頭部が天狗の鼻のように前方に伸びることに由来する。 テングチョウ亜科は全世界に10種類ほどが知られるが、日本に分布するのは1種類だけである。(ウキベキア)
これこそ原因は何か…?
なぜ異常発生しているのか?
2018年は雪が少なかった年でした。
繁殖に何らかの影響があったのではないかと思います。虫の発生は何かの条件が揃うと、凄いレベルで発生することがあります。その年によって色々と差があります。
今回もテングチョウの発生環境が整ったことで、このように全国ニュースになることになったと思います。来年は全然見ない年になるかもしれません。
通常と違う事が起きると言うことは、何かがおかしかったり、異変が起きていると考える事が必要かもしれません。
我々の業界でも、今年はシロアリが多い年、ハチが多い年、と色んな害虫や動物など、毎年違います。平均的には温暖化の影響で年々増加傾向になっていることは間違いありません。
今年は梅雨が長くなるような発表ですね。
2019年は新しく令和元年ですが、色んな現象も起きるかもしれません。
温暖化による虫の発生も困りますが、自然災害が無いように祈りたいですね。
蛾の駆除などのご相談もおまちしています。