大分ブログ

宿泊施設にてトコジラミ調査!!(別府)

おはようございます。

令和8年11月2日(月曜日)担当の小嶋です。

今年も残すこと2ヶ月になりました。

歳を重ねるにつれチビだった頃の1年間より、現在の

1年間の経ち方がめちゃくちゃ早く感じます!!

過ごした時間は同じなのに…

先日、ネットニュースで旅行会社の1社が全国で

【また行きたい】全国都市ランキングが掲載されて

いました。

その中で別府市が16位にランクインし九州内では1位と

評されていました。

別府住民として嬉しさもありますがいろんな意味での

リスク?デメリット? もあります。

その中の1つとして先週、市内の宿泊施設から南京虫

(トコジラミ)の生息調査依頼がありましたので

皆様に興味あるかは分かりませんがトコジラミ生息調査

施工手順を説明したいと思います。

 

【生息調査手順】

① ヒアリング

お客様からのヒアリングでは宿泊者は外国の方で

2泊されていました。その宿泊した外国の方は既に

チェックアウトしており、数日後にクレームとして被害

写真と個体写真を送られてきた状況でした。

その被害写真と個体写真を見せてもらい、首周りりに3ヵ所

・膝周りに7~8箇所程噛まれておりました。

固体の写真もトコジラミに間違いありませんでした。

 

② 調査

宿泊で使用されていました部屋を目視調査しました。

固体は夜行性で光を拒みますので常時暗い場所や木部の

隙間、畳の縁、クロスの切端等に個体の排泄物(血糞)の

有無を確認します。

被害写真の状態であれば何処かに血糞がありそうなもの

ですがありませんでした。

 

③ 状況説明

お客様に状況説明し、生息調査施工の御提案をしました。

 

④ 生息調査施工

部屋内を固体が動きやすく誘引されやすい状況を

つくります。

・部屋の陽射しを遮断し全消灯。

・室内に暖房を入れ27℃設定。

・個体は二酸化炭素(寝息)に誘引されますので、

その状況をトラップとして設置します。

※ 紙コップに少量の水を入れ、Co2 ブロックを使用

します。 気泡になって二酸化炭素を出します。

Co2ブロックを入れた紙コップを粘着トラップの上に

置いて生息しそうな箇所に配置します。

※ 揮発した二酸化炭素が床を這うように紙コップの

開口部をテープで塞ぎ中央部のみ開けています。

誘引された個体を捕獲する為です。

部屋の四隅・ちゃぶ台下・押入れ・クローゼット内

等に配置しています。

この状況を4日間保持しました。

 

⑤ モニタリング

④で配置した各トラップをモニタリングしました。

モニタリング結果は1匹の個体も捕獲なく、現状況からして

限りなく100%に近い確率で生息していないと判断

しました。

 

今回の調査を行う前に不審に思った事が何点かありました。

・医者の診断書が無い。

・多数噛まれていたにも拘わらず搔きむしった跡が無い。

・噛まれた箇所が紫色に腫れあがるのが早い。

※ 体質にもよります。

・個体を撮った写真で布団シーツの繊維が宿泊施設の物と

違う。

・個体を撮った写真の個体は吸血する前の個体で腹部が

膨張していなかった。

※ 私ならクレームとして部屋を変えてもらう。

 

でも、真実は分かりませんが…

とりあえず宿泊施設様にはモニタリング結果報告書を

渡し、現状を説明しています。

この様な状況で悪質な口コミ評価されれば風評被害に

繋がります。

 

自分は生まれ育った街が好きです!!

頼むから別府の街の評価を下げさせないないでくれぇ~!!

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿:kojima