大分ブログ

シロアリ駆除施工方法の違い!!

おはようございます。

令和7年11月10日(月曜日)担当の小嶋です。

寒暖差が激しいですね。

陽が無い時は背が丸くなるほど冷え込みますが

日中はTシャツでも大丈夫なくらいな陽気です。

この季節の変わり目が体調崩しやすいので

十分気を付けて業務にあたっています。

今年は例年になく未だにシロアリ調査の

御依頼が続いております。

御客様もシロアリ駆除方法を検索してか

専門知識を熟知されてる方が稀にいます。

その際、私は御客様にそれぞれの施工の

メリットとデメリットを説明しています。

駆除方法の1つとしてセントリコンです。

敷地内外周の土中に餌になる材木を設置して

固体をおびき寄せ捕獲する方法です。

駆除方法の2つ目はベイト剤を用いて個体に

喫食させ駆除する方法です。

そして3つ目が当社も行っている駆除方法は

材木に薬剤を注入するアナログな方法です。

直接材木の土台・梁・桁・束などに穿孔

(穴を開ける)します。

穿孔した穴に薬剤を注入し、流し込みます。

薬剤注入後には木栓を打ちこみます。

そして全体に薬剤を吹付けします。

当社が何故、このアナログな駆除方法を選択するには

やはり理由があります!!!

それは個体に対し即効性があるからです!!!

被害のある材木に薬剤を流し込むだけであらゆる

蟻道内にいる個体を一瞬にして一掃します。

デメリットとしては御自宅の大きさにもよりますが

天井裏・中天井・床下と潜って施工する為、

工事期間として ほぼほぼ3日間は要します。

他の駆除方法は工事期間が短いかもしれませんが

毎月の点検管理(モニタリング)が必要になります。

どの駆除施工が正解とかはないのですが

私の経験上、当社の駆除方法が1番と自負して

おります!!!

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

投稿:kojima
LINEで気軽に相談!
お気軽にご相談ください