社内会議の意味…!
おはようございます。令和7年8月23日土曜日 日東防疫株式会社 代表舩津です。
いつの間にか8月も半ばを過ぎ、後半へと差し掛かって来ました。昨日はビルの防鳥対策工事をしていましたが、まだまだ日差しがかなり厳しい暑さを感じます。日陰になると少しは秋の風は冷たい感じになって来た気もします。

弊社では毎月、定例会議を行ってます。各営業所単位で色々な課題や問題点の修正、確認事項などを話し合う場を作ってます。
そもそも、何故会議を行うかを理解しているか?
問題やコミニケーションが上手くなっていればする必要は無いと私は思います。会議と言っても時間を使う事になる。それもスタッフ全員の時間です。
時間を使って良くなればまだしも、ダラダラと会議だけ行って先に進まない。何故なのか?
毎月同じ様な内容であったり、解決出来て無い課題をほじくったり、結論が出ていない事が多い。それを会議ごっこと言う。時間の無駄と私がいつも言ってる言葉。
皆さんの考えは色々あると思いますが…?
では意味のある会議とはどうすればいいか?
適当な内容では無く、課題を作って時間は短く端的に的確な内容で、個人個人が課題に対して真剣に向き合って議論を交わす。これは個人が悪いだけでは無く、会議を行う責任者の環境に関係してくると思う。
会社が良くなる、自分が良くなる為の会議!
本当は会社内で最高のコミニケーションが取れていればやる必要はありません。個人個人が意欲や成長に対してどこまで思いを寄せているかが重要な鍵だと私は思います。













































