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業界新聞 商経アドバイス 令和3年3月29日に掲載されました。

業界新聞 商経アドバイス 令和3年3月29日

精米プラント特殊清掃
糠汚れ除去で高い殺虫効果

3月の終わりを迎え、早い地域では田植えの声が聞かれ始めてきた。これから5月の連休に向かって徐々に暖かくなってくるが、この時期にとくに気を付けたいのが精米工場や倉庫で発生し始める食品害虫による被害だ。昭和56年創業の歴史を持つ日東防疫(株)(舩津 良生社長、本社・大分県別府市)は、九州・中国・四国地域を中心にこうした悩ましい害虫の駆除・対策を長年にわたって行ってきた。

害虫・有害獣の生態と習性を熟知した経験豊富なエキスパートが揃い、年間の駆除実績は実に1400件近い。精米工場などで実際に行う食品衛生管理プログラムでは、初めにトラップやモニタリングなどで徹底的に調査を行いつつ、専門スタッフが問題点を洗い出す。その上で現場施設の立地や構造を加味し、「殺虫作業」や専門的な知見・作業が必要な「特殊清掃」などより効果的な害虫対策を提案していく。

殺虫作業の代表的なものが殺虫効果が高いリン化アルミニウム燻蒸剤だ。一定期間工場を密閉し、専用の燻煙剤を使って精米ラインの各種機械周辺や原料袋に潜んでいる穀物害虫、ネズミなどを駆除する。炭酸ガス製剤やULV(噴霧器)、燻煙剤による殺虫処理なども害虫の生息状況に応じて実施する。

また近年、精米工場などの依頼で多いのが「集塵ダクト内」の特殊清掃。集塵ダクト内は点検や通常の清掃が困難なため、糠などの汚れがたまって固まりやすく、そこから害虫が大発生して精米などへの混入リスクが高まる。いくら時間をかけて燻蒸剤やガス剤で殺虫作業を行っても、ダクト内や機械が詰まっていれば殺虫成分が十分に行き届かず、結果的に害虫を増やしてしまう悪循環に陥っている工場も多いようだ。

とくに厄介な食品害虫がコクヌストモドキ。詰まりが原因によって起こる低濃度の殺虫を続けても、かえって抵抗性が付いて個体数を減らせないこともある。「ダクト内をクリーンにしないまま、効果が低い燻煙作業の回数を重ねてもコストがムダになるだけ。人間の身体で言えば血管内の血栓で詰まっている状態」(同社)という。

そこで同社が提案しているのが、高圧エアーロボットを使用した「集塵ダクトエアーランス清掃」だ。この特殊清掃では、はじめにダクト内の清掃が簡単に行えるように集塵ダクト用の点検・メンテナンス窓を取り付ける。気密性に優れ、取っ手を回すだけで簡単に着脱できるこの点検窓から高圧エアーロボットを入れ、糠や汚れの固まりを分解して徹底的に除去。クリーンな状態で燻煙剤などを使えば、本来の殺虫効果が行き渡って害虫個体数を大量に減らせる。

精米工場の害虫・ネズミ・カビ類・糠玉・鳩の対策は当社にお任せください!

  • リン化アルミニウム燻蒸
  • 集塵器内(布フィルター)清掃
  • 精米機械分解清掃
  • 集塵ダクト内高圧エアーランス清掃

日東防疫株式会社

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