評価は誰がする…?
おはようございます。令和6年8月19日月曜日 日東防疫(株)代表舩津です。
日中はまだまだ日差しが鋭く感じますが、朝晩は少し秋の感じの様に思います。
今月はお休みが多く段取りでバタバタと動いてますが、弊社お助けマンとしては、イレギュラーのお仕事が日々時間に追われる次第です。
今日も考えましょう。会社もしかり、個人の評価はどの様にすれば良いか?
評価は2通りあると思います。他人評価と自分評価。
まず他人評価は言うまでもなく、他人から見た評価です。それには結果、数字であったりコミ力が評価されたり、誰が見ても評価されている。その逆でダメ出しを食う評価も考えられます。
そして次は自分評価です。これは凄く難しい。自分評価とはどこまで求めるか個人差があります。どこで線を引いて自分を評価するか?…しかし、自分評価はしてもいいと思います。
それにはひとつ条件があって、その評価を他人に自慢したり言わない事です。
例えば、お笑い芸人が漫才で会場で受けたとします。ボケやツッコミを自分で評価した事を口に出して、今のおもろかったやろ!なんか言うとカッコ悪いし、その次を感じないので、面白くない。言いたい気持ちは分かりますが、本人がそれを言うとそのネタの笑いが頂点と勘違いしてしまうと思います。
日々努力や探究心を持っている人は自分評価な基準がかなり高いと思います。プロのアスリートや開発者などは、他人から見ると凄いなぁと思っても、自分評価が厳しく常にもっと上手くなりたいとかもっといい考えはないかなど、常に先を見据えて行動しています。高いレベルの人間になる程、自分評価がかなり重要になります。しかし、個人評価は個人評価です。他
人に評価された時は明るく笑顔で感謝しましょう。