ムカデ
晴天祈願。
おはようございます、事務の黒田です。
地元は早い梅雨入りと言われた今年、意外と空梅雨だな…と思っていましたが、ここ最近はめっきり天気に現場が振り回される日々です(T-T)
コレはきっと、●ジラ公開が延期になった恨み節の涙雨。何で日本が公開ビリなのか。
夏は樹木やムカデなど、外回りの消毒が多くなります。
昨今では工場や公共施設等、気軽に入退場が出来ない場所が増えておりますので、そういう場所の外周り消毒の予定が入ると、後は天に晴天祈願をする日々です(-人-)ハレマスヨーニ
寧ろ梅雨が明けてから消毒したいと思っても、梅雨が明けたら樹木害虫やムカデなどの不快害虫はシーズンイン。
チャドクガは新芽を食い尽くし、腐葉土の中で繁殖したムカデは壁をよじ登って、サッシの隙間から室内に転がり込みます。
そのような大惨事になる前に、有難い梅雨の晴れ間を縫って現場は消毒に駆けつけております。
しかし、雨が続くと外に出る事もないので、虫が付いているのにはこの時期、なかなか気づかないものです。
桜や椿など、虫が付きやすい庭木を植樹しているにも関わらず、何故か今まで虫が付いたことが無いという、ラッキーな方もいらっしゃるのですが、樹木害虫は虎視眈々と産卵場所を探しています。
梅雨が明けた途端、庭木の下だけが茶色い、新芽が妙にスカスカになっている…という場合は、何かの害虫が付いた可能性があります。
繁殖力の強い樹木害虫は、早期発見早期駆除。
樹高の高さや広さによっては、弊社のような専門業者による専用機材を使った消毒を行われる方が良い場合もありますので、気になる際は一度、お見積りをご依頼いただければと思います。
個人宅の樹木や土壌の不快害虫駆除なども承っております。
外周りの様々な害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!