大分ブログ

前倒し。

おはようございます。7月25日担当、事務の黒田です。
昭和の昔に読んだ本で、梅雨明け宣言の翌日は夏休み最初の日曜日、という表現があったのですが、今年の梅雨は梅雨の盛りの筈である六月に終わってしまいました…
猛暑も酷暑も前倒し。
ついでにスズメバチの活動期も前倒し。
例年なら、まだソレはスズメバチの巣じゃなくない(-_-)?という時期にご依頼のお電話も入ってきますし、行った先ではコレは去年以前の巣の再利用じゃない(-_-)?というサイズまで出来上がったスズメバチの営巣…(※スズメバチは毎年巣を新築します)
酷暑をものともせず、早い梅雨明けを助けとして、活発に活動するスズメバチ。
最近では離れた位置から殺虫剤を噴霧できる物などが市販されていますが、今年のように巣のサイズアップが早いと、専用の防護服などがなければ危険です。
最近ではネットで検索すると、様々な業者が出てくるので、逆に何処に頼んでいいのか解らない!となる方もいらっしゃいます。
更に調べるためのお問い合わせのお電話やメールを戴くのですが、ハチの種類、巣の大きさと位置、作業性等によって金額が変動するため、現場を未見の時点では大まかな金額しかお答えいたしかねます。
近年ではスズメバチの被害が喧伝されているので、お住まいの地域の市町村役場では、担当の部課が登録してある業者を紹介してくれるケースも多いです。
また、駆除の助成金が交付される市町村もありますので、まずはそちらにご相談されてみてください。
スズメバチの刺傷は、場合によっては命の危険に直結します。
命の危険にまで至らずとも、とんでもない痛みと腫れが続きますし、病院沙汰にもなります(>_<)
料金こそかかりますが、スズメバチの駆除は出来るだけ専門の業者を手配される事をお勧めします。

投稿:kuroda
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