特異日。
おはようございます。令和7年6月27日担当、事務の黒田です。
ソフトバンク、交流戦優勝おめでとう!q(^0^)pドンドンパフパフー
…交流戦も終わり、夏至も過ぎ、気が付けば今年も半分が終わろうとしていますΣ(・□・;)モウ!?
ところで世には、特異日という日があります。
近い所では明日6月28日は雨の特異日とされ、東京では50%以上の確立で雨が降るというような、主に気象を指して言われる事の多い特異日ですが、先日17日は夕方に地元で白蟻の群飛がアチコチであったらしく、18日は弊社にとって白蟻のお電話の特異日でした。
年内にもう一度特異日となる可能性があるのが、今年だと9月16日です。
と言っても別にハチが白蟻のように大量発生する訳ではなく、翌週のお彼岸に向けて三連休にお庭の整備やお墓の手入れに行った際に、ハチの巣を発見!という事でお電話を戴く可能性の高い日です(^-^;)
9月から10月にかけてスズメバチの巣は最大規模まで大きくなり、比例して働きバチの頭数も増え、危険性も高くなる分、駆除金額も高くなります。
また、この特異日以降は弊社現場スタッフも、夜討ち朝駆けで駆除を行いますが、それでもどうしても対応出来る件数に限りがあり、お彼岸などには間に合わない…という事になる場合もあります。
さらに大きい巣であれば、駆除して巣を撤去しても、駆除作業の際に離れていた働きバチが、帰巣本能で戻ってきてしまうため、すぐに安全な状況にはなりません。
しかし今の時期ならば、まだ基礎工事がせいぜいの頃なので、巣も小さくハチの数も少ないので、駆除作業も容易です。
普段空家の実家に帰ったら軒下に、お墓の手入れに行ったら納骨堂に、という場合であれば致し方ありませんが、普段お住まいの自宅であれば気が付きそうなモノですが、案外気が付かないハチの巣。
それでも、最近よくハチを目にする、巣は見えないけど屋根裏や床下、植込みの中など特定の場所に出入りしている様子があれば、一度弊社ような専門業者による駆除見積りを取られる事をお勧めします。