大分ブログ

外来種。

おはようございます。令和4年6月17日担当、事務の黒田です。
悪夢のような連敗に次ぐ連敗から一転、交流戦では素晴らしい成績を収めての二位で、順位もセ・リーグ四位まで浮上してきました(^0^)/ヤッタネ!
このまま騎虎の勢いで走り抜けて、CS出場からの華麗な大逆転で日本シリーズ優勝という未来が見えます(^▽^)!←強めの幻覚。
さて、出来れば幻覚で終わってほしいのが、とうとう九州上陸を果たしたらしい外来種、ツマアカスズメバチの姿を見た瞬間でしょう。まだ未見ですが。
勝手に飛来した、輸入貨物に紛れて上陸したならばまだしも、人間の都合ではるばると海を渡らせられた挙句、飼育が出来ないと野に放たれた様々な生き物達は、人間の都合など知らずに生き延びるために頑張っています。
しかしその頑張りは、人間にとっては傍迷惑極まりない事態です(>_<)
アライグマやハクビシンなど、そこそこの大きさがある外来種は、農産物への甚大な被害などが度々報道されています。
特定外来種は積極的な駆除が奨励されていますが、床下に住み着いたアナグマや、天井裏で営巣しているアライグマのサイズなど、とても素人さんでは太刀打ち出来ません。
今のご時世、ネットで検索ワードを入力すれば、様々な業者がすぐに出てくる便利な世の中になりましたが、価格や駆除方法などは業者によって千差万別です。
ハチなどの喫緊性の高い駆除対象以外であれば、お住まいの市町村の役場等に連絡して、登録されている業者(出来れば複数社)に見積りを取り、金額や工事内容を比較検討した後に、発注する事をお勧めします。
出来れば幻覚や目の錯覚で済ませたくなるような、家屋内外に住み着いてしまった外来種、在来種の有害鳥獣の駆除・防除を承っております。
様々な有害鳥獣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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