ゴキブリの生態
おはようございます。
2022年3月10日木曜日担当の原口明男です。
最近昼間が暖かくなってきました。
自分は、どちらかとゆうと
蒸し暑いくらいです。
こまめに水分補給をしていきましょう。
今回、ゴキブリの生態についてです。
家でよく見る「クロゴキブリ」、暖房設備のあるビルや
レストランなどに多い「ワモンゴキブリ」、世界各地に分布する
「チャバネゴキブリ」など、およそ20種類存在しています。
温度は、ゴキブリが生息しやすい25度ほど。
1週間に20キロもの餌を与え、健康状態は万全です。
ゴキブリのうち、オスは室内を動き回りますが、
メスは筒などにこもっていることが多いそうです。
卵を産むメスを駆除することが重要ですが、
こもりがちなメスを捕まえるのは難しいそうです。
「1匹見たら100匹いる」と思った方がいいそうです。
また、ゴキブリは、触覚と尾毛がよく発達しています。
後ろからたたこうとしてもよく逃げられてしまうのは、
この尾毛が空気の動きを察知できるからなんです。