コウモリ防除施工
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
9月になりましたが、まだまだ日中は暑い日が
続いております。引き続き熱中症には十分注意
してください(>_<)
昨日のニュースで東京都の新型コロナウイルス
感染者が968人と1000人を7/19(727人)以来
下まわり減少傾向にあります。とはいえ重症者
と死亡者の数はあまり変化していません(T_T)
外出先などでは消毒やマスクはもちろんですが
他人と近づいて飛沫感染しないように心がけて
ください。
ワクチンも重症者になりにくいだけで感染は防
げないとわかっています、油断はできません。
どれくらい今の状態が続くのかわかりませんが
頑張って生き残りましょう。
今週の現場は、コウモリ防除施工にいかせて
いただきました。コウモリは雨戸や軒下に住
みつきやすく窓のまわりや地面に糞が落とさ
れ虫がわいたり悪臭といった害があります。
しかしコウモリは鳥獣保護法で守られている
ため勝手に駆除や捕獲は法にふれてしまいま
す。
お困りの際は、専門業者に依頼し大切な家に
住みつかせないようにコウモリの追い出しと
侵入を防ぐ工事をすることをおすすめいたし
ます。アブラコウモリだと体長が約5㎝くらい
なので小さな隙間があればどこからでも侵入
されてしまします。
特に瓦の隙間は要注意です、普通に5㎝以上
の隙間がいたるところにある事が多いです。
コウモリの糞の特徴は大きさが5~10㎝で黒
っぽく触るとボロボロと崩れます。
似たものでクマネズミの糞があり、そちらは
茶色っぽく触っても崩れにくいです。
部屋の中にコウモリが侵入するケースもあり
ますのでお困りの際は、お早めにご相談して
下さい。
以上、大分営業所の宮本でした(‘◇’)ゞ