ゴキブリの生態
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
今年も残りわずかですね、年末は
コロナ禍の為、帰省するのも非常に
難しい状況となっており親族集まって
の正月は無理な感じです(>_<)
少し前までは感染者も減り終息に
向かっているかと思われたのですが
、現在確実に感染者が増えている状況
です。
皆さまが生活している地域によっては
環境が大きく違うでしょうが自分に
あった予防を実行して下さい。
今回は、衛生害虫のなかでも代表的な
ゴキブリについて紹介します。
暖かい季節によく見かけ、玄関や壁・
窓の隙間などから侵入し夜に活発に
行動し狭く暗い場所を好みます。
種類:日本では、おもにチャバネゴキ
ブリとクロゴキブリが多いです。
繁殖:1回の出産で最大50匹前後の
卵を産みます。(30日以内に孵化)
食物:雑食性でなんでも食べます、とくに
甘いものを好み砂糖や油が好物です。
水も必要とするため、水廻りでよく
目撃することが多いです。
苦手:柑橘類や脱水効果のある塩。
※ゴキブリは病原菌に触れて運搬します、
サルモネラ菌、赤痢菌、小児麻痺ウイルスなど
糞や死骸がアレルゲンになります。
(種類によっては上記内容と違う事があります)
夜行性の為、寝ているときに現れて貴重な
睡眠を邪魔されるかもしれません、部屋や
キッチンはこまめに清掃しゴキブリの発生
予防に努めましょう。
今回は簡単ですがゴキブリの生態について
紹介させていただきました。
以上、宮本でした(‘◇’)ゞ