有害獣(イタチ・テン他)

冬場から春にかけて一般住宅の天井らなどに侵入して、天井裏の断熱材などで巣を作り、尿や糞をして被害を起こします。
衛生上、ノミ、ダニなどによりアレルギーが発症したり、足音で眠れないとか人間への被害は大きいものになります。
餌となるものは、雑食性で肉食動物なので小動物、昆虫、果物類も食べています。特に一般家庭では、ネズミが天井裏に侵入しているため餌を探しに入って来たり、野鳥が巣を作っていたりするとイタチの餌となるものがあるのでそういう状況では侵入するケースは多いようです。
種類
<イタチ>
日本ではチョウセンイタチ・ニホンイタチ・コイタチの主に3種類生息しています。チョウセンイタチとニホンイタチは山間や平地のいたるところに棲んでいるが、一般には河川や海岸沿いの水辺に多く、一般家庭などで被害をもたらしている種はチョウセンイタチ、ニホンイタチが多いようです。
<テン>
テンは、体長は約20cmくらい~30cmくらいでの大きさで特徴的にはイタチに似ています。
見た目はイタチに比べて獣度が強く、イタチと違いガスは出しません。匂いも獣臭い感じです。
夜行性で、小動物・果実などを食べる。
テンのうち茶色で一年中同じ色の個体をスステン、夏は茶色だが冬は黄色に変わる個体をキテンとよぶが、両者の間に遺伝的な相違は見つかっていない。キテンの毛皮は特に優れていて最高級とされる。他に山間部などでは、毛の色が白いテンも捕獲した事例もあります。