モンスズメバチ駆除
おはようございます。
令和3年10月13日水曜日担当の宮本です。
近頃は、コロナ感染者も減少傾向にあり県を
またぐ旅行者も多くなってきた気がします。
ワクチンの効果なのか無症状または軽症の為、
医療機関での受診者が減っているのか?集団
免疫を獲得していった結果なのか真実はわか
りませんが人類生存という意味では前進かと
思っております。
ただ完全に収まったわけではないので気を抜
かずに感染予防を続けていきます。
今週の現場ですが、スズメバチ駆除に行かせ
ていただきました。シーズンとしては、あと
少しではあるのですがこの時期の蜂は非常に
狂暴で攻撃的です(>_<)
今回は、歩道脇の草むらの中に巣がつくられ
ていました。邪魔な草や枝をさわるとすぐに
蜂が警戒しでてきます、こちらは防護服を着
ていますので構わず巣が見える状態にし駆除
をおこないました。
モンスズメバチは、21~30㎜で腹部に黄色
と黒で波打った模様が特徴で攻撃性が強いで
す。他のスズメバチと違い日没後も活動する
ため夜間も注意が必要です。
女王蜂以外は越冬しませんが、もうしばらく
蜂が活動しておりますので十分注意してくだ
さい。この時期は巣も大きく個体数も多いこ
とがほとんどなので駆除の際はプロの業者に
依頼をすることをおすすめします。
以上、大分営業所の宮本でした。