大分ブログ

ムカデのシーズン。

おはようございます、事務の黒田です。
いよいよ後一週間で、待ちに待ってた●ジラVSコングの封切です。これが再々々延期になったら、髑髏島出身のお猿さんレベルで暴れる予定(T-T)
ところで先日、仕事で役所に行った際に目にしたのですが、ムカデが出ていました。
よりによって市民の方が一番出入りするフロアの玄関付近だったので、まさに阿鼻叫喚(T△T)
職員の方がアルコールスプレーと傘で対処されていましたが、自らの命の危機に暴れ狂う、なかなかしぶといムカデに職員の方も及び腰。
というか、アルコールという前提が間違ってますがな(-_-;)
たまたま紛れ込んできたムカデ1匹程度であれば、市販の家庭用殺虫剤で十分対処は可能です。
しかし家の周囲の環境では、シーズンになると恒常的にムカデの侵入があるという立地であれば、粉剤の散布によるムカデの持続的な侵入防止対策を取られる事をお勧めします。
家屋内害虫のセンターである●キブリは、衛生的な問題もありますが、まずその見た目と室内にコイツがいる!という精神的ダメージが大きいです。少なくとも自分はそうです。
ムカデはその精神的ダメージに加えて、刺してくるという肉体的ダメージも大きい害虫です。
土壌の消毒、建物の外周に対しての粒剤の設置で、恒常的なムカデの忌避効果で、家屋内にムカデやヤスデ、ダンゴムシなど、やたらと足の多い虫が入ってこないように環境を整えるのがベストです。
ベストなのですが、消毒の主体が外なので、どうしても時節的に梅雨の雨、台風の風雨で雨に流され風に散らされてしまいます。
さらに頑張って播いても、その隙間を縫って外壁をよじ登って二階のサッシから室内に入ったり、築年数の長い家であれば床下に原因があったりと、かなり厄介なムカデ駆除。
こうなると、市販品を買うよりも弊社のような専門業者を手配された方が、安価になる場合もあります。
ムカデ・ヤスデ・ダンゴムシ・クロアリなど、一般家庭での様々な不快害虫の駆除も承っております。
毎年のムカデでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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