大分ブログ

繁殖時期になりました。

今日は、事務の黒田です。
来月は、自分的に今年最大のお楽しみである●ジラVS●ングの封切!
…なのですが、何故、他国ではもう上映されてるの(T0T)
ゴ●ラは日本が誇る怪獣なのに、何故最速公開該当国じゃないのか!解せぬ!!
そしてこの時期に増えるのが、天井裏の有害獣のご相談です。
今までは、たまにしか聞こえていなかったのが、突然連日連夜どころか、日中ものべつ幕なし騒音に発展して、我慢の限界を迎えた方が多いです。
何故ならば、今はちょうど有害獣の繁殖のピークでして、春先に生まれた子供が動き出す時期なのです。
野生動物は珍しくない山間部の方でしたら、まだ納得できるという方も多いのですが、街中の住宅地でもイタチなんて居るの!?と驚かれる地域の方もいらっしゃいます。
しかし、イタチやテンのような小動物は、昨今では住宅地でもあまり珍しくない生き物です。レアなままでいてほしかった…
新興住宅地なのに解せぬ!と仰る方もおられますが、新興住宅地は山や雑木林を切り開いているので、寧ろ元々が野生動物の住処であったケースもあります。
入り込んで営巣・繁殖を行った有害獣は、晩春から初夏の時期まで居座る事が多いです。
そして巣を離れるまで、騒音と排泄物を撒き散らしていきます。
盛夏の頃には巣を捨てているので、ようやく静かになった…と喜ぶのも束の間。
イタチごっこと先人の言う通り、一度営巣・繁殖した場所を好む習性のある有害獣は、秋の半ばから晩秋ぐらいに戻ってくる可能性があります。
最近ではホームセンター等で捕獲機などいろいろ販売されていますが、やはり根治治療的に、弊社のような専門業者を手配されて、侵入箇所の閉塞工事を行う事をお勧めします。
何でウチにやって来たの…とお悩みの方は、一度調査・見積りだけでも行われてみては如何でしょうか。
天井裏の清掃、消毒なども併せて承っております。
有害獣の侵入による、騒音や悪臭でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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