大分ブログ

春到来。

こんにちは、事務の黒田です。
立春も過ぎてから冬本番のような始まりだった、初雪に見舞われた今週も、雨水を過ぎてからはそこそこ春めいた気温になってきました。
ちなみに修理中の愛車は、未だに帰ってこないこの悲しみで、心の中は暴風雪…(;-;)ハヤクカムバーック!
気の早い春到来で梅の花は盛りを迎え、菜の花もチラホラ咲き始めて来ました。
花に戯れるミツバチの姿は微笑ましく、一層春を実感できます(^-^)
…が、ソレもあくまで、ミツバチがその辺を飛んでる『だけ』というシチュエーションであって、巣の有無はまた、別次元の話です。
これ見よがしに軒下などに巣をかけるスズメバチとは違って、美味しい蜂蜜をタップリと蓄えるミツバチは、床下や天井裏など、目につき難い場所に営巣します。
さらに数年に渡って巣を増築するので、そこに貯まった蜂蜜や諸々は、乗数で増えていきます。
床下であればまだしも、天井裏の場合は、夏の猛暑で蜂蜜が天井板に垂れてきて、雨漏りもしないような場所にシミを作ります。
また、周囲の環境がミツバチにとって良い物であると、巣がとにかく大きくなって、回収するのも一苦労となります。
加えて、貯蔵している蜂蜜やハチの子を狙って、ある日突然スズメバチが巣を乗っ取りに来る危険性もあるという、甚だ厄介な代物です(>_<)
ミツバチだから害はないから良いや、と思われている方もいらっしゃると思いますが、上記のようにスズメバチ来襲の危険性があります。
なのでこれからの時期、お庭でミツバチをよく見かける、床下や天井裏の通気口から、ハチが頻繁に出入りしている…という事があれば、早めに弊社のような駆除業者を手配されて、巣の撤去や換気口の改修工事を行う事をお勧めします。
二月末の今ぐらいでしたら、ハチの数も少なくて、撤去をするにはお勧めです。
今年は姿を見ていないけれども、例年見かけるというようなお心当たりのある方も、大惨事になる前に一度、専門業者による調査を行われてみては如何でしょうか。
ミツバチの駆除、営巣の撤去や通気口への網の設置なども承っております。
例年ミツバチで困りの方は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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