大分ブログ

メンテナンス。

おはようございます、事務の黒田です。
年の瀬も押し迫って来たこの時期、必須事項の第一弾、二年に一度強制的にやってくるお高いメンテナンス、その名は車検が終了しましたヽ(^o^)丿ヒャッホウ!
そして昨日は、過去にお高い金額で矯正した歯のメンテナンスも終了で、あとは健康診断で引っかかった箇所の再検査という名のメンテナンス…orz
車検も矯正もお高いですが、それよりもはるかに高いモノはやはり、一生に一度の買い物と言われる家屋でしょう。
夢のマイホームも、新築当時は大工さんが隙間なくキチンと建ててくださっていますが、その後は風雨に曝され、紫外線に焼かれ、台風や地震で揺さぶられ…
経年劣化でどうしても、下から見上げただけでは判らない瑕疵や穴がアチコチに出来てしまいます。
そしてそんな穴を見落とさないのが、夏ならばコウモリやハチ、冬ならイタチやテンのような小動物です。
有害鳥獣であれば、排泄物や巣の材料にするために断熱材をボロボロにされたりします。
ハチならば、スズメバチの場合は文字通り命の危機。ミツバチなら、溶け落ちた蜂蜜が場所によっては天井板を傷めます。
また、家屋にダメージを与える最有力候補の白蟻は、初夏の夕方に群飛するまで、その生息にあまり気付くことはありません。
普段住んでいても、目の届きにくい場所で家屋にジワジワとダメージを与え続ける様々な生物がいます。
夏になると、家の外周の特定部分に糞が落ちている。お庭でハチの姿をよく目にする。
初冬の頃から深夜、早朝にかけて天井裏から足音が聞こえる。
このような場合は、上記の駆除対象が入り込んでいる可能性があります。
白蟻に関しては、新築以降五年位以上施工を行っていない場合は一度、専門業者で調査されてみては如何でしょうか。
何分にもニッチな職種なので、困っているけれど料金や工事内容が…という御懸念がある場合は、メンテナンスの一環として調査お見積りの上、固まった金額や報告書を参考されて、ご検討されることをお勧めします。
家屋にダメージを与える、様々な生物の駆除・防除を承っております。
家屋のメンテナンスで気になることがありましたら、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
LINEで気軽に相談!
お気軽にご相談ください