大分ブログ

師走なので。

今日は、事務の黒田@衝動的モノ捨て魔。
何時の間にやら12月。今年もとうとう師走orz
何かと忙しく慌しいこの時期ですが、風物詩として不動のセンターはやはり、大掃除ではないでしょうか。
私事ながら先日、自室で『何時か整理しよう…』と思ったまま目を背けていた、ショップのビニール袋や紙袋の地層が、とうとう地滑りを起こしましたΣ(◎皿◎;)ナダレタ!
その崩壊を機にモノ捨てスイッチが入りまして、長年堆積していた袋物の粗方を処分してスッキリ!
そして今週に入って、会社の自分の机で一区画を占拠したままだった書類分類ケースという名の、不要書類置場を片付けました。
大半がゴミでしかなく、他も併せて片付けた後は、スッキリしたというよりも、今までこれだけのゴミを机の上に置きっぱなしだったのか…という諸行無常。
ケース自体を処分したので、今後は不要な書類が溜ることはないでしょう。多分。きっと。
断捨離も未だにブームが継続しておりまして、とにかく不用品は捨てましょう。使わないモノは処分する事が推奨されています。
家の中の不用品の処分は、風水的な事ばかりでなく、家屋内害虫の越冬場所やネズミの生息場所の削減にも繋がります。
食品庫の片隅にある、賞味期限が切れたから、何時か捨てようと思っている乾物類はネズミやコクゾウムシの餌になります。
資源ゴミに出そうと思ったまま、機を逸して積んだままになっている、新聞や雑誌の紙類の物陰は、ネズミの最適な営巣場所となります。
何時か着れそう、何時か売りに行こうと思ったまま、タンスで肥やしになっている服の数々は、ネズミの巣材にされてしまいます。
涼しくなったら片付けようと思いつつ、冬に突入したので寒くて億劫になったまま片付けられないお庭は、ムカデの格好の繁殖場所になります。
このような諸々が放置されていると、上記のような問題点の原因となります。
また、紙や衣類のような物が長くあると、ダニの生息場所になって健康被害の遠因となる可能性があります。
物が少ないと掃除も楽になるので、ゴキブリの生息場所や餌の減少も捗ります。
今年から12月の祝日は一日減りましたが、曜日の配分が良い月なので、大掃除を兼ねて思い切って不用品の処分を行ってみてはいかがでしょうか。
それでもまだまだ夏になるとゴキブリが出る!ネズミの被害が収まらない!という事があれば、別の原因も考えられます。
そのような場合、一度弊社のような専門業者を手配されて、家屋内外の問題点をプロの目線で調査される事をお勧めします。
一般家庭での、様々な駆除・防除を承っております。
ネズミや家屋内害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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