樹木消毒のススメ。
おはようございます。10月24日担当、事務の黒田です。
明日から日本シリーズ開幕です(^-^)/
セ・パ両リーグの最推しチーム対決という、自分的に熱い好カード!どっちも頑張れ!!
さて、ようやく暑過ぎた夏も終わり、世間は10月も末のすっかり秋の気配。
弊社自慢の桜の木の落葉が、毎朝掃いても掃いても降り積もっています。芋でも焼きたい…
掃き掃除が毎朝の一仕事ではありますが、生い茂っている間に現場スタッフが丁寧に消毒をしてくれたおかげで、虫食いされずに葉っぱが残っていた証左です。
庭木として好まれる桜や椿は、害虫の付きやすい種類の木でもあります。
イラガやチャドクガなど、孵化するとすさまじい勢いで葉っぱを食い尽くしていくので、被酷いと初夏の時点で葉っぱが無くなるほどの被害が出ます(>_<)
さらに毛虫の毛は毒針なので、ちょっとの刺激でも飛び散って皮膚に刺さって皮膚炎の原因となります。
暑い夏に日陰を作り、家であれば外からの目隠しともなる植栽ですが、虫の付きやすい種類の生垣などであれば、手入れも中々に大変です。
桜のように樹高が高くなる種類の木であれば、ご家庭用の手押し式散布機などでは、高い所に薬剤をかけるのも難しいですが、弊社のような専門業者であれば二階の屋根を超える高さの樹木でも、てっぺんまで薬剤を散布出来ます(^-^)
樹木の消毒は出来れば年に二回がお勧めですが、梅雨明けぐらいに一度だけでも行うと、毛虫の発生が見違えて違います!少なくと我が家の桜はそうでした!!
毎年の毛虫の被害にお困りであれば、一度弊社のような専門業者にご相談されることをお勧めします。













































